スライドドアが閉まらなくなったけどどうしよう???
「突然電動スライドドアが閉まらなくなったけど故障かな??」
どうやら、スライドドアの搭載車は、トラブルがちょくちょくあるようです。
しかしこれは、スライドドアを搭載していて、車が古くなるとどうしても避けられない故障の原因なんです。
実はスライドドアは消耗品によって動かされています。しかし、この事実をほとんどの方は知らないので、突然スライドドアが故障して閉まらなくなるとびっくりしてしまいます。
それはそうですよね!!まさがドアが閉まらなくなるなんて誰も想像していないですもんね。
ですのでこのサイトでは、そんなあなたの為に、スライドドアが閉まらなくなる原因と修理代を解説していきます。
原因①
「モーターの故障」
スライドドアは実はモーターが主となって開け閉めを行っています。このモーターが古くなって壊れて
しまうと、正常に電動スライドドアを開け、閉めできなくなります。
原因②
「ワイヤーが切れている。もしくは劣化している」
スライドドアのモーターにはワイヤーがついており、そのワイヤーを使ってスライドドアを開けたり、
閉めたりしています。このワイヤーが古くなって切れてしまったり、ワイヤーが劣化してしまうと
スライドドアが正常に作動しなくなります。
原因③
「ゴムパッキンが古くなる」
この故障の相談もちょくちょくあるのですが、これはスライドドアが閉まると、ドアと車本体にゴムパッキン
が挟まってしまい、スライドドアが閉まらなくなります。
ゴムパッキンを中に押し込むと一応はドアを閉めることはできますが、応急処置です。
この場合は、ゴムパッキンを新しいものに変えないといけないです。
↑↑
上記の画像のように、細くて固いもので、ゴムを中に押し込むと良いと思います。
これがスライドドアが閉まらなくなる主な原因です。
次に修理代ですが、意外と高くつくんです。
私の所でもそうですが、私の知人の整備工場や、ディーラーでも、
「10万」ぐらいかかってしまいます。
この金額を聞くと、正直びっくりしますよね。
私も想像では、2~3万ぐらいだと思っていました。
しかし、かなり古くなっている車に、10万円出すのって勇気がいりますよね!
ですので、手動でも乗れればいいという人は、そのままの状態でも全然ありだと思います。
しかし、車が古くなってきて、ちょくちょく故障が出てくる車にこのまま乗っていても、他の部位も故障する可能性は十分あります。
そんなあなたにおすすめなのが、
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「まずは自分の今乗っている車の価値を知る事」これがすごく大事だと思います。
スライドドアが閉まらないと悩んでいる方はぜひ試してみて下さい。
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